小浜市議会 2021-12-14 12月14日-02号
また、スポーツ少年団におきましても、各単位団に指導者資格の登録にかかる費用を補助しております。 今後も、指導者の資格取得等への支援を継続し、一人でも多くの地域指導者の確保が図れるよう取り組んでまいります。 以上でございます。 ○副議長(竹本雅之君) 1番、杉本和範君。
また、スポーツ少年団におきましても、各単位団に指導者資格の登録にかかる費用を補助しております。 今後も、指導者の資格取得等への支援を継続し、一人でも多くの地域指導者の確保が図れるよう取り組んでまいります。 以上でございます。 ○副議長(竹本雅之君) 1番、杉本和範君。
スポーツ少年団は、日本スポーツ少年団、都道府県スポーツ少年団、市区町村スポーツ少年団、単位スポーツ少年団の四つの段階で構成運営され、単位団は年度ごとに団員、指導者の登録が必要になっております。 現在、全国では60種目以上の競技でスポーツ少年団登録があり、単位団数は約3万2,000団、団員数は約70万人となっておりますが、昭和61年の約112万人をピークに減少してきております。
この中で、子供のころからスポーツに親しめる環境づくりとしてスポーツ少年団等の育成に取り組んでおり、現在町内の5種目10単位団のスポーツ少年団活動に対し、育成費や遠征に係るバス代の助成などを行うとともに、指導者についても、登録料、保険料や資格取得に係る費用を助成しているところであり、全国大会に出場するジュニアアスリートに対しましても交通費や宿泊費を助成し、保護者の負担軽減を図っております。
なお,本市といたしましては,スポーツ少年団本部へ団活動やスポーツ障害保険加入費の一部補助,さらにはスポーツ少年団各単位団が一堂に会し団員相互の交流と友情を深める大会の開催など,多くの支援を行っているところでございます。 ◎農林水産部長(岩永弘行君) 先ほどの答弁の中に答弁漏れがございましたので,答弁させていただきます。
また,スポーツ少年団におきます競技力の向上と健全育成のための指導者の研修また指導体制の整備におきましても,現在99の単位団の指導者,保護者にスポーツ少年団の理念に基づいた指導をお願いしておりますし,また行き過ぎた活動を防ぐためにも指導者の資質や医・科学的な知識の向上を目的に研修会等の開催支援を行っているところでございます。
本市のスポーツ少年団は平成19年度現在で100単位団,約2,500名の子供たちがスポーツによります青少年の健全育成のもとに活動をしております。スポーツ少年団で活動している子供たちの姿は指導者,保護者及び地域の方々に元気と感動を与えてくれるものでございまして,議員御指摘のようなこともあろうかと存じます。
時代の変遷とともに単位団員の減少や事業運営に支障を来し、市連の活動が停滞する中、県団費の負担や事業への参加ができなくなるなど、中間組織としての運営が非常に厳しくなり、事実上、休団に近い状態になったと思われます。私も青年団のOBの一員として後輩の指導を行った立場として責任はあるとは思っております。
この活動のやはり私は原因は、単位団の指導者の方々の私は熱心さ、そしてまたそれをサポートしていく母集団の後援会の皆さんのやはり熱心さ、そしてまた武生市のスポーツ少年団本部の私は充実した組織があるからでないかなと、こう思います。 こういうやはりボランティアの指導者というのは、やはりお金とか物が欲しくてやってるんじゃないですね。
剣道、柔道、卓球ということで、最近は特にサッカーが人気がありますから、非常に団数も多くなってきており、各単位団の人数も多くなり過ぎて困っているというのが状況でございます。 そういうような中で、そのスポーツ少年団から中学時代はいわゆる部活で体育をやりたい人たちはそこでやっている。そうしますと、小学校時代にやってきた種目を中学校の部活で続けようというものが意思が働いてきます。
現在、市連合青年団に加入しておりますのは3つの単位団だけで、ほかに未加入の団1つがございます。また、登録している団員は100人弱という状況にございます。こうしたことから、おのずと会館の利用も低調でございます。平成4年度までの数字がちょっとございませんのですけれども、平成5年度では会議を中心にいたしまして22回、6年は16回ということになっております。